オホーツクの素晴らしい夕陽

 数日前、地元の北海道オホーツク小清水町の自宅付近で素晴らしい夕陽を見ることができました。


 夕陽はこの地域では素晴らしいものの一つであるはずなのですが、なかなか見ることができない天気なので、何枚も撮影して見ました。その中の一枚です。だいたいデジタルカメラになってから撮影枚数を気にすることがなくなったので、いい被写体に出会った時は、いっぱいシャッターを切ります。アナログでは、フィルムの枚数のことが気になって、これはというチャンスをねらって一枚のためにシャッターを切りましたが、それがいいことなのか、どうか必死にシャッタチャンスをねらった時の方が良かったのかもしれないと考えています。


 しかし、シャッターが思いっきりいっぱい切れるということは精神衛生上はいいような気がします。何枚も撮影する中で一枚でもいいものがああれば・・・。

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