北海道胆振地方地震では、ご心配いただきありがとうございました。
2018年9月6日午前3時8分ごろ、北海道胆振地方を震源とする地震が発生しました。北海道の厚真町で震度7の揺れがでて、たくさんの犠牲がおきました。
私の住むオホーツクでは、地震自体の被害はありませんでしたが、その後起きた停電では、大きな被害が生じ、9月7日の夜半になってやっと復旧いたしました。
停電中は、地域の信号が機能せず、交通の状態も大変悪かったです。ラジオを活用し、マスコミの情報は、何とか確保しました。ラジオは大変古いものであったので、なかなか操作がうまくいかず、なかなか手こずりましたが、何とか聞けるようになりました。
同時に、スマートファンやタブレットの充電は難儀しました。自家用車のバッテリーからにUSBの変換する装置をつけていたので、何とかそれで充電はできたのですが、時間がかかりました。
ある時はインターネットの電波がなくなって本当に孤立するかと思いましたが、一晩で復旧しました。その間にたくさんの励ましのメッセージを受けられたのは幸運だったといえるでしょう!
7日の夜も懐中電灯とろうそくのくらしを覚悟していたのですが、妻が「外の電気がついていると・・・」ということがわかり、電源の供給が回復したことが確認できました。こんなにうれしかったことはなかったです。
今では、携帯電話の電話も完全に復旧しています。
おかげでやっと普段の日常生活が確保されました。電気の大切さを改めて痛感いたしました。
全国の皆様には本当にご心配いただきありがとうございました、改めまして御礼を申し上げます。
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